【2006-3/16】 第1回目のレポート グリードアイランド潜伏(inネフェル)

俺の名前はアンドリュー。
アンドゥ(undo)とは、「直前にユーザが行った操作を取り消し、元に戻すこと」らしい。
さて、俺はグリードアイランドの記者をやってたが、残念な事にGIが閉鎖となってしまった。
人がいなきゃGIの現状は分からねー。そんな理由で俺自らGIに潜伏してみることにした。

ここがシソか・・・プレイヤーも何人かいるようだな。まるで時が止まったみたいに静かだ。



・・・む? いきなり怪しいヤツがいやがるぞ。

赤いターバンに、白いシャツに青いズボンのヒゲ面野郎か・・・。
こいつはGIに土木作業でもやりにきたのか?

まあ上にいる白いスーツも問題外だが・・・コイツはナンパ目的か?

どれ、ちょっと土木ヤロウを見てみるか。









・・・HG・・・・?

オマエ、閉鎖直前 のGIのシソで何してやがった? ション○ンしにきた訳ではあるまいな。
このHGは、とある女神PKをPKKした事で有名になった、元●●●のxxxxxxxxxxではないかと噂のヤツだ。
ちなみに天空闘技場での欠場負けは笑えたな・・・。殆どがマタンサを応援してたから、その期待に応えたのか?
今となっては真意は分からん。

それにしても、この変態オーラは中々出せるものじゃない。
ぜひ戦ってみたいが、あいにく俺は弱くてな。
俺は料理人なんだよ・・・そうだ、う●ことゲ●のミックス料理をプレゼントしてやろう。

しかも一個じゃなく、カバンが埋まるまでな。

よし、接触だ。私の記念すべきリスト第一号は、キサマのふざけた名前を刻んでやる。

 ん?

マタンサと一緒かよ!!

オマエら・・・まさかホモじゃあるまいな。

という事で、リストの記念1号2号はHGとマタンサになった。なんか後悔したぞ。
やっぱり美しいお姉さんとか、可愛い女の子がよかったな・・・。

さて、頑張ってう○ことゲ○の料理を作るか・・・。どうせだから、マタンサにも1個くれてやろう。
料理スキルMAXの超1流の腕を思い知れ!


そうそう、皆知ってたか? 作られる料理は、調理道具によって変わるんだぞ。
例えば包丁だったら、切っただけの料理が出来る。鍋だったら煮込み系の料理とかな・・・。
俺は料理道具一式なんで、ランダムで料理が変わる。

さて、何を作るかな・・・。



・・うむ、臭さと下品さが上手にミックスされた、「揚げ餃子」が完成した。
二人もさぞ喜ぶ事だろう。




結局、完成した料理は

ヤミ鍋、焼き餃子、炒め物料理、揚げ餃子だ。後は失敗した上に食材がなくなった。

これじゃカバンを埋め尽くせないな・・・まあコイツらにそこまでやる義理はない。
というか、これら料理全てが、う●ことゲ●ってのは、ある意味芸術だ。
こんなゲームを作って公開してたヤツはアホに違いあるまい・・・。

よし、HGには脂っこい餃子と炒め物をやって、マタンサにヤミ鍋と失敗した料理をくれてやる。



マタンサに渡せない!!

こいつ・・・もしや、この事を予想してカバンをいっぱいに・・・侮れないジジイだな。
そういや、コイツもかつて●●●の一人と噂されているヤツだった・・・。


まあ仕方ないから、作ったヤツ全部HGに渡した。


わははは、もしGIが再開し、カバンを覗いたら・・・さぞ喜ぶことだろう。
だが食材に気づかず、そのまま食われる可能性もある・・・。

それにしても、第1回目の記事で、いきなりう●ことゲ●を調理してしまうとは思わなかったぞ。
・・・なんだかこの先の旅が不安になってきたぜ。

----終わり